18歳独身男子大学生の彼女の作り方体験

生まれて初めて彼女ができた。
彼女は同じ大学の同じサークル。
きっかけは友達にそのサークルに入るように勧められたことだった。

俺は童貞のまま一度も女性とお付き合いしたこともないまま
高校を卒業し、大学に入った。
大学デビューというわけではないけれど、
彼女が欲しかった。でもその彼女の作り方がわからない。
だから同じ授業を受けている男子学生の中で一番見た目がイケてて
モテそうな男に話しかけた。
率直に聞いた。恥もなかった。仕方ない。俺には彼女の作り方がわからないのだから。
そしたら彼は気さくに教えてくれた。実際に話してみると彼は親切でそして、フレンドリーな男だった。
面倒みもよく、俺を自分が常連として通っている美容院に連れて行ってくれた。
そして髪型をまず変えた。

七:三ヘアーを卒業した。
今時七:三ヘアーなんてお笑い話だろうか。でも本当に七:三でずっと生きてきた。
それを普通の今時の男の子の髪型に変えた。
そして髪を染めた。

彼は俺が変身する様子を見守ってくれた。
こうして俺には友達ができた。

不思議なことに、モテる男と仲良くなると、女が寄ってくる。
というか、彼目当てに寄ってくる女と、出会えることになる。これによって俺は女に対する
免疫もなくなった。
彼のおこぼれをもらっているような感じだが、まずは女に慣れて女友達や知り合いを増やさなければ
彼女を作るという段階にまで到達できない。
異性になれること。
これがもっとも重要な課題だった。

俺は発見した。
もっとも合理的で効率のよい彼女の作り方…それはモテる男と友達になること。
これに尽きる。

付き合う人間は大事だ。